【2026年3月追記:入居から10年が経ちました】
前回の記事で「5年目のシロアリ再施工、どうしよう……」と悩んでいましたが、あれからさらに5年、入居から10年が経過しました。
正直に白状します。
5年目にハガキが届いたあの日から現在まで、私は結局「何もしていません」。
「えっ、大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、10年経った今のところ、床がフカフカしたり羽アリが出たりといった異変は一切ありません。
もちろん「やらなくていい」と推奨するわけではありませんが、ベタ基礎(床下がコンクリート)のわが家において、5年ごとに8万円を払い続けるコストを天秤にかけ、私は**「自己責任で様子を見る」**という選択をしました。
実際に10年放置してみた現在の本音と、これからどうするかについて追記します。
シロアリの薬剤を業者に施工してもらう必要がある。我が家の場合は8万円ほどかかるそうだ。相見積もりはとっていない。シロアリ関係は良いイメージがないので自分で探し回るより、建てたハウスメーカー経由でお願いしようと思っていた。うちは前記事で紹介しましたアーネストワンの建売り住宅なのでエイワンプラスというところが面倒みてくれるようだ。
なぜ5年毎にやる必要があるのか
これはなにも知らなかったので不信感でしかありませんでした、なに5年て?誰のさじ加減なんだよって。全国共通で5年なのか?そこで、調べてみると公益社団法人日本しろあり対策協会が5年以上効果の続く薬剤は環境に良くないので認めていない。だからです。なるほど、ここがボスなわけだ。
公益社団法人日本しろあり対策協会とは
ホームページで確認すると、「本会は木造建築物のシロアリ被害および腐朽を防止する目的で、国土交通大臣の許可を得て結成された50余年の歴史を持つ法人です。平成25年1月4日には、内閣府の認定の下、公益社団法人に移行いたしました。」と記載がありました。そして目的に関しては「建築物や工作物等をシロアリと木材腐朽菌による被害から守ることによって長期の耐久性と安全性を確保し、あわせて木材資源の有効利用で国民生活の向上と地球環境保全に寄与することにあります。」と書いてありました。「防除薬剤の認定は、昭和36年から実施しています。現在、本協会に防除技術委員会および薬剤等認定委員会を設け、防除処理に使用する薬剤について、効力・安全性等を審査の上、予防駆除剤、土壌処理剤等、用途別に優良薬剤の認定を行っています。防蟻材料ならびに防蟻工法の審査、登録も行っています。」なるほど。つまり5年以上持つ薬剤は認められていないから存在しないわけね。
5年でやるか考えてみる
やらないよりはやるほうがいいに決まっている。これは保険と同じ考えでよい。シロアリ予防を1度もしていないのに無事な家もあれば、5年で被害にあう家もある。被害にあったときに修繕費などで、結果的に高くつくかもしれないが、被害に遭わずに予防費無料ですむかもしれない。被害にあっていることに気が付かないで大地震がきて倒壊する可能性もある。いくら考えても結局はやったほうがいいに決まっているのだ。こうしてまた無難な選択を繰り返すのか自分。
5年でやらなくていいわ
5年でぴったり薬剤の効果が切れるわけではないだろうし、床下の点検もしてもらったばかりで異常なしと言われてたので今回は見送ります。運悪く被害にあったらブログ更新します。
【まとめ】10年目の正直な感想
結局、5年目の防蟻更新はスルーして10年目まで来ましたが、幸いなことに目に見える実害は起きていません。
アーネストワンの家は基礎がしっかりしているため、過度に恐れる必要はないのかもしれませんが、さすがに10年が経過したので、今後は「プロの無料点検だけ受けてみる」などの次のステップは考えたいと思っています。
5年目のハガキを見て「8万円は高い……」と絶望しているパパさん、ママさん。
焦ってすぐに契約しなくても、まずはわが家のような「10年目のリアル」があることを知ってもらえれば幸いです。
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シロアリ以外は修繕ゼロ!アーネストワン10年住んだ本音レビュー
(↑10年経っても壊れなかった家の状態を公開しています)



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